イエローゴールド
ブシュロンを象徴するファセットのモチーフは、ダイヤモンド特有のファセットカットをイメージさせます。
複数のファセットをもつ幾何学的なデザインが、光を美しく反射させます。
ブシュロンの職人たちの優れたノウハウを物語り、二人を結ぶ永遠の愛の絆を象徴するリングです。
フレデリック・ブシュロンと当時のアトリエのチーフは、1枚のクジャクの羽根に触れていた時に、しなやかで自由に動く軽やかなクエスチョンマークネックレスのアイデアを思いつきました。メゾンを象徴する画期的な発明となったこのネックレスは、クラスプを持たず、隠れたバネによって羽根のようにやさしく首に巻きつくように考案されました。このネックレスは1889年にパリで開催された万国博覧会で大勢の来場者に披露されました。