ダイヤモンド、ピンクゴールド
創業者フレデリック・ブシュロンはクジャクの羽根が魅せる、驚くほど繊細な美しさを再現しようと作品創りをはじめました。
それ以降、クジャクの羽根のモチーフは、ブシュロンの創造性とジュエリー制作のサヴォワールフェールにインスピレーションを与え続けています。
甘美なピングゴールドと煌めくダイヤモンドが、クジャクの羽に命を吹き込み、胸元を飾ります。
クジャクの羽根のモチーフがブシュロンに現れたのは、1866年。そのグラフィカルな構造と軽快なエレガンスからは、ジュエラーの心を捉える魅力が感じられます。
1883年にフレデリック・ブシュロンとそのアトリエを率いていたポール・ルグランが、クエスチョンマークネックレスを考案したのも、ふたりがクジャクの羽根で遊んでいた時でした。
モダンな嗜好で知られるアレクセイ・アレクサンドロヴィチ・ロマノフ大公爵がすぐにこのネックレスを買い求めたのも当然でした。それ以来、この素晴らしいクジャクの羽根の新しいデザインは、ハイジュエリーのコレクションを美しく飾り続けています。
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¥1,663,200
ローズカットダイヤモンド1個(0.24カラット)
ラウンドダイヤモンド118個 (0.68カラット)
ピンクゴールド
Ref.: JPN00602