マラカイト、イエローゴールド
タイムレスで魅惑的。70年代のデザインを再解釈したセルパンボエムのイヤリングには、メゾンが持つ力強さをマラカイトで体現しています。
詳細を見る1785年、時計師ルソーが、パリの子午線にぴったり合わせた、新種の日時計を発明しました。この日時計によって、正午に腕時計や置時計の時刻を合わせることが可能でした。
当初パレ・ロワイヤルの庭園に設置されていたこの日時計は、アーケードの下にあったフレデリック・ブシュロンの最初のブティックに、毎日光を反射していました。日時計の台座には、「Horas non numero nisi serenas(私はよろこびの時だけを刻む)」と書かれていました。時間と人生についてのこのメッセージに魅了されたフレデリック・ブシュロンは、これを自分のモットーにしました。
メゾンの初期の作品はこのモットーを拠り所にしています。フレデリック・ブシュロンは「よろこびの時」を刻む時計師でありたいと願い、この表現を人生の讃歌にしたのでした。
マラカイト、イエローゴールド
¥962,500
マラカイト2個(計25,35カラット)
18Kイエローゴールド
Ref.: JCO01277