ピンクゴールド
グラフィカルで太陽のように輝くキャトル ラディアント。
モノトーンのゴールドにブシュロンに伝承されるモチーフを施し、メゾンのクリエイティビティの真髄を表現します。
1860年から40年近くものあいだ、ロシア皇帝ファミリーはブシュロンの大切な顧客であり続けました。
マリア・ニコラエヴナ大公女、マリア・アレクサンドロヴナ皇后、アレクサンドル3世、さらにはアレクセイ大公爵も、パリに来た折にはブシュロンに立ち寄り、ジュエラーの名をロシア宮廷に知らしめました。
こうして、フレデリック・ブシュロンは1897年、初めての海外ブティックをモスクワに開くことにしたのです。