オテル ドゥ ラ ルミエール

ペルル デクラ

17世紀、ドン・ペリニョンはシャンパンの泡を失くそうと努力したものの、後にその泡こそがワインに美しさと香りを授け、独自の品質を定義するものであると悟りました。 「ペルル デクラ」(煌きの真珠)は、その輝きや泡立ち、空気のような軽やかさから、「神々が飲む美酒」とされたシャンパンを連想させます。


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創作、それは思い出すこと

Perles d’éclatジュエリーは、ホテル・リッツのバー・ヘミングウェイで楽しいひと時を過ごすときの、表面に快活に浮かび上がるビンテージシャンパンの泡を思わせます。


1954年にノーベル文学賞を受賞したアーネスト・ヘミングウェイ(1889-1961)は、リッツを定宿としており、おそらく最も有名な常連客の1人でした。


彼は「天国での生活を夢見る時、舞台は常にパリ・リッツホテルである」との言葉を書き残しています。彼の名を冠したこのバーには、愛用のコロナ製タイプライターが置かれており、『移動祝祭日』の原稿がホテルの地下室に残されたトランクで発見された経緯などを聞くことができます。

宝石の魔術師

硬くて頑丈で、最も深い岩に埋められている水晶は、独特な宝石です。光を吸収するために自らを光にさらし、それによって輝きます。それはまるで地球の中心から誕生した星のようです。


フレデリック・ブシュロンが魅せられたのは、水晶のまさにこの特性でした。彼は自らの作品やその他の工芸作品に水晶を多用しました。


Perles d’éclatは、この石の力を見事に表現したジュエリーです。

輝きをつくり出す手

この魅惑的なジュエリーを製作するにあたり、職人は、物質と光がいかに相互に作用し合うかという謎の解明にチャレンジしました。


水晶の重量を相殺し、高密度ながらも非常に繊細なこの素材を輝かせるために、19個のクリスタルの泡が丁寧にくりぬかれました。この作業は、根気強い技術と時間を必要としました。


ジュエラーは、クリスタルの内側に魅力的で驚くほどに複雑な舞台を作ったのです。

魂をこめて

このミステリアスでありながら非常に純粋なクリエイションは、Hôtel de la lumièreコレクションのすべての作品に当てはまる本質的な秘密を生み出しました。それは、光はどこからでも輝くことができ、特に最も予期しない場所からでも輝きを放つというものです。


3つのクリスタルの球体の中に置かれたダイヤモンドが、見る人を想像力の旅へといざないます。シャンパンの泡の軽快さから、数の象徴が織り成す深淵へと進んでみてはいかがでしょうか。

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